リファレンス:E-P1

2009年9月19日 (土)

夕日を、より夕日らしく手軽に撮る方法>OLYMPUS E-P1

OLYMPUS E-P1 シーンモード#15「夕日」による撮影。

P9181103

NPO現代座による

「心をつなぐ小さな劇場 うたと朗読 遠い空の下の故郷

~ハンセン病療養所に生きて~」

 中川村公演の会場となった、葛島区民会館から撮影した1枚です。

 そんなに毎日は“夕日らしい夕日”が拝めるわけでありません。青空のまま日が翳って暗くなってしまう日もありますし、むしろそっちの方が多いようにも思われます。

 現代座の皆様が、

「東京では滅多に見られない夕焼けだよね」

って感動していらしたんですが、

「私のデジカメにも夕焼けを綺麗に撮るモードがあるんだけれど、使い方が良くわからないのよ」

という声が聞こえたので、E-P1の“夕日モード”を使ってみた次第です。

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左:iAUTO、右:シーンモード#15「夕日」

E-P1での夕日モード呼び出し手順は、以下の通りです。

おなじみ、モードダイヤルは“SCN”。(*´ー`)σScn

090920_095400 ⊂('-'*) メインダイヤルかサブダイヤルを回して、#15「夕日」を選択し、OKボタンを押します。


090920_095333  数秒待つと、詳細な説明を表示してくれます。

 DMC-G1の夕焼けモードの時にも書きましたが、カメラ任せのオート撮影では、

『本来青空であるはずだ』

 という方向の、非常に大きなお世話な補正を掛けてしまってくれるのは、メーカー・機種の壁を越えた共通性なのでしょうか?

 まぁね、基本的な自動露出のプログラムがそういう方向だからこそ、各社とも“夕焼け”とか“夕日”とかっていうモードを搭載してくるんでしょう。

 上の画像では、

「赤・黄の色を鮮やかに再現します。」

 とありますが、実際その通りの表現がなされます。

 確かにその通りなんですが、実際肉眼で見ている夕日や夕焼けって、もっと紫がかっているんですよね?

 パッと見喜ばれるような夕日らしい夕日の写真が撮れますが、オレンジが強調されたような色合いになるのも各社共通の傾向なんでしょうか?

 ま、それ以上こだわるのなら、マニュアル露出に挑戦すれば良い事ではございます。

コネタマ参加中: 何となく信じている“迷信”ってある?

迷信?信じてませんよ?

迷信 - Wikipedia

迷信(めいしん)とは、広く流布されているが科学的な根拠の全くない知識 のこと。もしくは、それらを誤信することである。その中でも比較的歴史があるものがこう呼ばれる傾向がある。

 “科学”というのは、要するに“知識体系・情報体系”です。

  1. 必要な条件をそろえることが出来て、
  2. 適切な手順を踏んで取り組めば、
  3. 100人が100人とも同じ結果を得る

ことができるように、収集と分析・解析を繰り返し、“法則”といえるようになるまで真摯に検証を続けるのが“科学”なんです。

 分かっている限りの条件と手順を揃えたにもかかわらず、異なる結果が生じた場合には、

  • そこに何か違いがあったのではないか?
  • まだ発見できていない条件や手順があるのではないか?

 と、再び検証を重ねるのが“科学”なんです。

“迷信”というのは、こういった検証作業無しに

『同じ結果が得られるはずだ』

と妄信することです。成功と繁栄、発展と前進とは反対方向を向いたネガティブなものです。

 幸せでありたいと望むなら、“迷信”は無用のものです。

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