室内撮影についての考察

2009年10月 8日 (木)

効果がないとは言わないけれど?(CASIO EXILIM Hi-ZOOM EX-H10)

さ~て、どっちがどっちでしょ~か?

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 モデルになってくださったのは、“恋まねき”のコーディネーター、三宮麻美さん。

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  割とノリの良い、和装の似合いそうなスレンダーなお嬢様。

 新潟県柏崎市の、ニコニコ通り商店街にある、婚活応援サロン“恋まねき”の備品に、CASIO EXILIM Hi-ZOOM EX-H10 シルバーがあることは、“やっぱり笑顔が一番でしょ?”で書いたとおりです。

 前回の日記でちょっと触れたとおり、オープニングパーティーメインカメラマンをやってました。

 正確に言えば、(株)縁招の立ち上げ関係業務も含めて、9月26日から10月3日までNPO全防災北陸ブロック柏崎事務所へ行ってました。

 柏崎へ行っている間は、“恋まねき”の面倒を見るのも業務の内です(オフラインでの話ね?)。備品のチェックも兼ねてEX-H10を弄り回してみます。

F1000006  EX-H10には、BS(ベストショット)モードというのがあって、被写体や撮影目的に合せて最適な設定をしてくれる事になっています。σ(・・*)の私物機材で言えば、OLYMPUS E-P1のSCNモードに近いでしょうか?

 一番上の段右端が“人物モード”です。時間も限られている事ですし、今回はたくさんある設定の中からこの人物モードを試して見ることにします。


F1000008 ⊂(・・*)モード選択時の詳細設定画面です。

 E-P1シーンモードの、過剰ともいえる詳しい説明書きと比べると、えらくアッサリしてますね。

 まぁ、Panasonic DMC-G1なんかは、LCD画面上には何の説明も出しませんから、こんな程度でも表示してくれるだけ親切といえるのかもしれません。

 さて、この人物モードを使った時と、使っていない時では、どのくらい違いがあるのか試してみようというのが、冒頭に並べてある2枚の写真です。


 もう一度掲載しておきましょう。因みに、太陽光は道路に面した入り口側からしか入ってこないテナントスペースですから、昼間といえどもEX-H10の内蔵フラッシュは自動発光してしまいます。BSモードでは特に。

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  さて、どちらが、“人物モード”で撮影したものでしょうか?クリックで幅1024pixelまで拡大します。

 正解は、「右の写真が“人物モード”」です。左の写真は、デフォルト設定のAUTOモード。

 違うところがないとは言わないけれど、この2枚の写真を撮影した状況では、効果の程は微妙かな?オリジナルデータをpixel等倍で見比べてみると比較的分かりやすいのですが、“人物モード”では、被写体表面の微細な凹凸や微妙なグラデーションが目立ちにくいようにノイズリダクションされています。

 麻美さんの後ろにある壁材の木目が、“人物モード”では分かりにくくなっているのもそのためでしょう。

 ま、要するに「カメラ内部のソフトウェア処理でお化粧をしてくれている」訳ですね?

 特に“若いお嬢様”が被写体の場合には、“人物モード”は使わない方が、その魅力を余すところ無く伝えられるのではないか?

 そんな風に思ったりもします。

ブログネタ: 台風直撃!あなたの街は大丈夫?参加数

そうそう、三宮さんといえば、こんな日記を書いて下さってます。

柏崎市委託事業 結婚活動応援サロン 恋まねき台風18号

 昨晩から今朝に掛けては、予報どおりの大雨と結構な風でしたが、台風18号の移動速度は予想よりも速かったらしく、朝9時過ぎには小雨になり、お昼前には晴れ間も見えるようになりました>長野県南信地域。

 心配された農作物の被害も、果樹関係に関してはあまり深刻な事態にはならないようです。

 台風などによる被害はないに越した事はありませんが、人間がコントロールできる事ではありませんからねぇ?

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2009年10月 7日 (水)

超広角レンズ使用時の注意点①内蔵フラッシュ編(Panasonic LUMIX DMC-G1)

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マイクロフォーサーズ規格のレンズ群で、14mmよりも短い焦点距離を持つ、現在唯一のレンズ、Panasonic LUMIX G VARIO 7-14mm F4.0 ASPH.  H-F007014

視界に入るもの全てを写真に収めるには?”で触れたとおり、

「無意識に視界に入ってくるものを、およそ余さず写真に収めたい」

 そのように思った時は、このレンズ以外に選択肢がないのが現状です。

 実売8万円前後という価格はともかくとして、世間で言われるほど使いこなしが難しいものだとはおもわないんですけどねぇσ(・・?)。

 どうなんでしょうか?企画や販売戦略まで含めた“LUMIX G VARIO7-14mm”に「呆れているプロカメラマン」というのは、具体的にいったい誰なんでしょ?

閑話休題。

 比較的お手軽に使える超広角レンズといえども、注意したほうが良い点が無いわけではありません。いくつかある注意点の内、今回は“内蔵フラッシュとの組み合わせ”についてご紹介しましょう。

091002_171200  2009年10月2日に、新潟県柏崎市で行われた、恋まねきオープニングパーティー 会場となった“びすとろHOSHINO”店内です。

 パーティー会場となったのは、正面突き当りから更に奥へ入った空間ですが、そちらは後ほど紹介します。

 当日のメイン機材は、例によって“Panasonic LUMIX DMC-G1”。iAモード、焦点距離7mmでの撮影です。背中のすぐ後ろは風除室内側のドアなので、これ以上は下がれません。
 それでもこれだけの範囲を写角に収められるのは、超広角レンズならではといえます。屋内での撮影では、窓枠・柱・壁材の継ぎ目などを目安にすると水平出しがやりやすくなります。


 

 撮影データでは、ISO400・シャッター速度1/8秒となっています。飲食店内はムード優先のために、照明はそんなに明るくない事が多いので、長広角レンズでの撮影といってもフラッシュが欲しくなる事もあるでしょう。

091002_171210  で、内蔵ストロボを開いて撮影したのがこちら。

 写真のフチに暗い部分がぐるっと残ってしまっているために、全体的になんとなく薄暗いイメージが出来てしまっています。

 内蔵フラッシュライトの照射範囲よりも、“LUMIX G VARIO7-14mm”ワイド端がセンサーに収める範囲が広いので、こういう結果になります。

 このような状態では、天井や壁、床からの反射光の恩恵も期待できにくいこともあるのでしょう。


 この例では目立ちにくいのですが、超広角レンズと内蔵フラッシュライトとの組み合わせで影になりやすい部分はまだあります。

091002_172829 先ほど少し触れた、パーティー会場となったフロアです。

 iAモード、焦点距離7mmです。撮影データでは、ISO800・シャッター速度1/20秒。どういう基準でISO値が変動するのか良くわからんのよね。(- .-)ヾ ポリポリ

 さて、先ほどの例と同じように、ここから内蔵ストロボを発光させて見ましょう。


091002_172836|||||||||||||凹[◎凸◎;]凹|||||||||||||ガビーン!

 ぬわぁ~んてこったい。

 画面下側に大きく広がる三角の暗闇は、“LUMIX G VARIO7-14mm”に作り付けのバヨネットフードが作った影です。

 わずか1cm少々の張り出しが、これだけ大きな影を作ってしまうのです。


 結論から申し上げれば、“LUMIX G VARIO7-14mm”を取り付けている際には、DMC-G1内蔵のフラッシュライトはほとんど役に立ちません。逆光気味の際に多少の役に立ってくれる事がなくもない?程度でしょうか。

 では、“FL-36R”のような外部フラッシュライトを使えば解決するのかというと、これが必ずしもそうではなかったりします。

 どうしてかって?

 それを語りだすと話が長くなりますので、次の機会にいたしましょう。

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2009年6月19日 (金)

今日のお昼は・・・(;_______;) (Panasonic LUMIX DMC-G1W)

Udon1 いつもは仕出しのお弁当なんですけどね、σ(ToT)。

 一応サービス業なので、土日は原則として休日になりません。平日に交代で休みを取るようになっているのですが、休日をいつもの曜日とずらしておいて、お弁当の方の手配を忘れていると、こういうことになります。

Udon2 留守番がいる日なら食べに出てもいいんですが、店にσ(”ε”;)一人って事もありますから、そんなときには買い置きのこういうもので済ませざるを得ません。

 まぁ、しょうがないか(p_-)

 お湯を入れて、5分間待つのだぞ。( - -)φ

 そういえば、“美味しそうに写真を撮るのはむずかしい”なんていう記事を書いていたことを思い出し、ついでに撮影。Panasonic LUMIX DMC-G1W レビューのネタにしちゃう。 

Flashoff
いやぁ、太陽と言うのは偉大な光源であると、つくづく認識を新たにいたしました。写真右手側にレフ版でも置いて、気持ち影を弱くしてやればかなりの所まで行けるんじゃないかと思います。

 使った設定は、
Mode_2 クローズアップモード
Mode1 料理設定。
(。_。)q左下隅にアイコンが出てます
Mode2

Mode3 内蔵ストロボの強制発光で(・_・)σ

Flashon多少は影を薄く出来るかな?と思ったんですが、どうでしょう?

 いい感じなんだけれど、器のフチが白く跳んじゃってるのが残念ではありますね。

コネタマ参加中: 毎日の朝食、あなたはご飯派? パン派?

 朝はねぇ。最近はパンと言う事は少なくなりました。ご飯か、ダイエットサプリ類で済ませてしまうか。そんなところですね。

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2009年6月16日 (火)

ノーフラッシュでISOをあげると画像が荒いのはなぜ?(Panasonic LUMIX DMC-G1W)

沖縄旅行中の、6月4日夕食時の一コマです。
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Panasonic LUMIX DMC-G1Wシャッタースピード1/25秒、F値3.50、ISO感度,1600、フラッシュなし」です。連写モードを含めて、この店内だけで150枚以上を撮影していますが、この写真が一番実際のイメージに近いんです。

 ISOは、元々銀塩フィルムの感度(光を感じる具合)を表す数値で、数字が大きくなればなるほど僅かな光でも感光して画像を記録する事ができるようになります。銀援フィルムと言うのは要するに化学物質ですので、僅かな光でも反応するように作ると、今度は微妙な色合いや濃淡の表現が出来にくくなるのです。

090604_193016_0 非常にざっくりとした「ISO数値と画質の関係」の説明は、まぁ、こんなものです。写真と言うのは、通常物に当たって跳ね返ってくる光を記録しているわけですから、“明るさ”というのはそのまま“被写体の情報量”に直結しています。少ない情報からムリヤリ画像を作ろうとすれば、品質が下がってしまうのは銀塩フィルムでもデジタル記録素子でも変わりはありません。

⊂ (・_・)シェフの手元を、ISO3200で拡大撮影してみた。サムネイルだとそれなりに綺麗に見えるでしょ?

 手首の部分だけを、pixel等倍で貼ってみる(。_。)q
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どうしてこんな風になっちゃうかというと、上のほうでも書いたとおり、「不足しがちな情報からムリヤリ画像を作っている」からです。グラデーションが跳んじゃってたり、ところどころありえない色がノイズとして乗ってしまっているのは仕方がありません。

 タイトルどおり「ノーフラッシュでISOをあげると画像が荒いのはなぜ」という検索で見にこられている方がおいでなので、Panasonic LUMIX DMC-G1Wのレビューを兼ねて記事を作ってみましたが、お役に立てましたでしょうか?

090604_191428_0  “室内撮影についての考察:フラッシュなしにこだわる理由”などの記事でも触れていますが、内蔵だろうが外付けだろうが、フラッシュ撮影と言うのは、「瞬間的な白色光を強制的に照射して撮影」するものです。

iAモードフラッシュ撮影、ISO感度160なのだけれど(ΘoΘ)σ

 綺麗には写っているけれど、証明による演出効果が台無しだよね?

 演出効果を狙った意図的な照明まで含めて、綺麗な写真として収めるのは難しいですね。ちなみにこの店内、ノーフラッシュではISO800でもちょっと露出不足でした。

ところで、限らず、殆どのデジカメでは、連写モードではフラッシュが使えません。

CASIOの↓のような

CASIO デジタルカメラ EXILIM (エクシリム) PRO EX-F1 ブラック EX-F1BK CE CASIO デジタルカメラ EXILIM (エクシリム) PRO EX-F1 ブラック EX-F1BK

販売元:カシオ
発売日:2008/03/30
Amazon.co.jpで詳細を確認する

パスト連写なデジカメは例外中の例外。Panasonic LUMIX DMC-G1Wとは違った意味で、デジタルの強みを最大限生かしたこのシリーズ、欲しいんだけどね。今のところまだ手が出ない。超広角レンズも欲しいし、物欲上昇中。

 この店内でも、シェフたちが見せてくれるパフォーマンスを連写モードで撮影してあるので、作成中の“連写館”の予告も含めてちょっとだけ紹介。

1枚目
090604_191242_0_2 2枚目

090604_191243_0_2 3枚目
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ISO3200設定なのに、カメラ任せではどうしてかシャッタースピードが1/10秒になってしまいます。手元へ寄っている(拡大している)ためかもしれないけどね?シャッタースピードと同じだけの時間が内蔵メモリへの記録にも必要なので、この3枚は秒間1枚くらいです。

 これはこれで面白いんだけどさ。薄暗いところで、動きの早い被写体を、ビシッと決めた静止画で収めたいときには不向きだよね?フルマニュアルの設定とかで、改善の余地はあるかもしれません。

コネタマ参加中: 眠りたいのに眠れない! そんな時、どうする?

そういえば、ここしばらくは「寝つきが悪くてこまった」ためしがないんだよね。いつもなら不眠になりがちな旅行中も、時間は短いとはいえぐっすり眠れてしまったし。

 以前は、寝付けるまで本を読んでたりもしたけれど、最近は2~3ページも読まないうちに寝落ちしてるσ(⌒▽⌒;)なのであった。

 

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2009年6月 5日 (金)

大自然の驚異を撮影する?(Panasonic LUMIX DMC-G1W)

090605_100039  沖縄ワールド内から“玉泉洞”の様子をお届けする、Panasonic LUMIX DMC-G1Wレビュー番外編です。しつこいようですが、下書き保存したものに後から手を加えていますので、必ずしもリアルタイム更新ではありません。あらかじめご了承ください。

 この玉泉洞のような鍾乳洞内では、概ね真っ暗で基本的に順路の足元を照らす照明のみ、要所要所で演出を兼ねたスポットライトが設置されていると言うのが定番でしょうか?

 σ(⌒▽⌒;)に限らず、カメラを持ち込んで見学に入られる方も多く見られます。では、ここで問題です。このような洞窟内の写真を撮影する際に、フラッシュを焚いた方が良いのかどうか?

 そう、今回も“フラッシュ撮影”がテーマです。

 美ら海水族館の“黒潮の海”をレポートした“人知の及ばない世界を堪能しつつ”でも言及しましたが、“暗い”と言う事も演出に含めた空間でフラッシュ撮影をしてしまったのでは、実は雰囲気ブチ壊しになってしまうわけです。

090605_100409 ⇐このように、色つきのスポットライトが、刻々と090605_100416色を変えながら回転している演出も良く見られるのですが、ここでストロボを使った撮影をして しまうと、こんな風になってしまいます(;-_-)σ

まぁ、岩肌の様子を正確に撮影するにはフラッシュ撮影をするのが正解なんですが、旅の思い出として持ち帰ることを考えた場合には、ねぇ。

どうなんでしょ?α~ (ー.ー") ンーー

 ρ(・д・*)このような、暗闇の奥へもぐりこんで行くワクワク感のある映像を持ち帰るためにも、

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ISO感度を高めに設定したノーフラッシュの写真も撮影しておく事をおススメします。

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コネタマ参加中: どこ行く?何する? 夏休みの計画を教えて!

 この旅行が夏休みみたいなものですが、お盆休みは色々と雑事に明け暮れている事でしょう。

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2009年6月 4日 (木)

“遠景モード・建物”って、どう使うの?(Panasonic LUMIX DMC-G1)

090604_120220 高級リゾートホテルで、何にもせずにノンビリゆっくり。そんな時間の過ごし方も、最高の贅沢の一つです。他の人たちは、曇り空をものともせずにビーチなどへ跳んでいきましたが、σ(゜-^*)は一人別行動。

「沖縄まで何しにいったんだ?」ですって、

やだなぁ、そんなの、このサイトのテーマ的には「写真を撮りにいった」に決まっているじゃないですか。

Panasonic LUMIX DMC-G1Wのレビューをしています。旅行中なので引き続き今回も番外編です。下書き保存したものに後から手を加えていますので、必ずしもリアルタイム更新ではありません。今回のテーマは“遠景モード・建物”です。

090604_131047   LUMIX DMC-G1Wの設定ダイヤルを遠景モードに回して、液晶画面から“建物”を選択すると、モニターに9分割された枠が表示されます。こんな風に。⇒

 少々うっとおしくはあるのですが、1/3ルールやシンメトリー、奥行きの表現を意識して撮影する際には優れたガイドラインになりますし、何より水平・垂直が見極めやすくなります。

 そういったことを意識して、沖縄マリオットの総ガラス張り屋根のロビーを何枚か撮影してみましたが、そちらは別の機会に譲るといたしましょう。

 なにも建物を撮影するときに使うばかりが脳ではありません。たとえば、
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 ソファーでくつろぐ女性を、右・下からそれぞれ1/3のポイントへ正確に配置して見ました。もっとも注視・注目されやすいポジションと言うのは、四辺からそれぞれ1/3程中へ入ったところにありそうです。
DMC-G1Wに限らず、このような沸く表示機能を持つデジカメをお持ちなら、試してみる価値はありそうですよ?

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コネタマ参加中: 夏のボーナス、何を買う? どう使う?

「何を買う?どう使う?」も何も、ボーナスそのものがありませんがな、うちの会社。

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人知の及ばない世界を堪能しつつ(Panasonic LUMIX DMC-G1)

090603_150952_0 美ら海水族館の“黒潮の海”にて、15時の「ジンベエザメ他給餌解説」を撮影。
あぁ~、なんと申しますか、皆様方考え無しにバシバシとフラッシュを焚きまくっていらっしゃいますが、こういう場合、ストロボ使っちゃうと見ている通りには写らないんですよ?デジカメのモニター画面で大体お分かりだとは思うのですが、PCで見たりプリントしたりすると、がっかりされる事請け合いです。

Panasonic LUMIX DMC-G1Wのレビューをしています。旅行中に付き今回も番外編なんですが、“フラッシュ撮影”に関係があります。下書き保存したものに後から手を加えていますので、必ずしもリアルタイム更新ではありません。

 DMC-G1Wに限らず、ISO設定が可能なデジカメなら出来るだけ高めに設定して、フラッシュを使用せずに撮影するのが吉。光源としては、客席側よりも水槽内の照明をメインと考えて、「夜景を撮影する」くらいの気持ちで挑めば、会場での感動を持ち帰ることが可能になるでしょう。

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090603_144133 ちなみに、美ら海水族館の中では“Pモード・ISO1600・ノーフラッシュ”をメインに撮影しています。上の写真と同じ場所・アングルで、フラッシュを使った撮影が右の写真です。綺麗に撮れない、とは申しませんが、水槽正面に近い場所ではフラッシュ光の反射が間違いなく入ってしまう事や、水槽外の空間に併せた露出になってしまうので、冒頭で述べたとおり“見たまま”のイメージにならないことが問題点と言えるでしょう。

 ジンベイザメや巨大マンタの動きを、連写で追っかけるのが面白くて、2GBのSDカードがJPEGでいっぱいになるくらい撮影してしまいました。ブログではたくさん並べて見せるのが面倒な作業になるので、そのうち何処かにHTMLで公開することにしましょう。

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コネタマ参加中: 生き物保全活動・・・興味ある?

 いくつかサイトを運用していく中で、ここ“寒鰤庵の写真館”はデジカメ写真や撮影機材の話題に特化しています。ですから、サイトのテーマと直接関係しない話題に深く言及する事は意識して避けてきたのですが、ネタがネタですので、ちょっとわき道にそれてみる事にしましょう。

 たとえば、水族館や動物園の役割の一つに、“絶滅危惧種の保護・保全”があることをご存知の方も居られると思います。そうして保護されている“種”達が、野に海に帰れる日が来るのか、帰ることが出来たとしても種として繁殖し維持していけるのかどうか?

 また、そもそも水族館や動物園で保護されている状態が種としての本来のあり方ではないと仰る方もおいでになる。では「本来のあり方」というのは、いったいぜんたいどの様なもので、誰がそれを判断するのでしょうか?

 動物園や水族館、あるいは植物園などで保護・飼育されている生物と言うのは、その種がいなくなってしまうことを「気の毒だ」あるいは「惜しい」と思う“人”がいて、その生物の保全に務める事が“割に合う”と判断されているから、運営されているに過ぎません。果たしてそれが適切であったかどうかは、遥か後世にならないと判断が出来ない性質のものです。

 そういった人の手による保護・保全に反対される方々は、「人の手を一切加えてはならない」などと仰る。ですが、そのような発言も“その人の都合”によるものでしかありません。

 保全運動に取り組もうが、取り組むまいが、それはあなたの都合に合わせて、あなた自身が判断する事です。その結果、あなたを利する事や、あなたにとって不都合な事が、いずれあなたの元へ帰ってくることでしょう。

 あなた以外の人が、あなたに同調しない事や、あなたの都合の良いように動いてくれない事などは、あなたが文句を付けられる筋合いのものではありません。あなたは、あなたの思うように判断し、あなたが良いと思うままに行動すればいいのです。他の人が賛成してくれる事を過剰に求めたり、思い通りにならに事に腹を立てたりするのは、あなたの後ろめたさの裏返しです。

「人間さえいなければ!」

などと叫んでしまう方もいらっしゃる。ですが、それもまた「人間を特別扱いしている」事に他ならないのですよ?

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2009年5月27日 (水)

美味しそうに写真を撮るのはむずかしい2(Panasonic LUMIX DMC-G1W)

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はたなかさんへ、梅の選果の取材に行ったときにご馳走になった晩ご飯です。

 Panasonic LUMIX DMC-G1Wのレビューをしています。今日のお題は“食べ物をおいしそうに撮る”です。どうしても食べられない2~3のもの以外は好き嫌いはしないので、先か後かってことも特に意識してませんねσ(・_・ )

090526_194838 ところで、光源が天井の蛍光灯しかないような場合、基本的にフラッシュ撮影した方がおいしそうに見えますね。残念なのは、白いご飯が例外なく跳んじゃうこと。

⇐フラッシュ無しではこんな感じです。蛍光灯特有の青白い色合いもさることながら、“おいしそう”を感じるには『奥から手前に伸びてくる影』が大敵です。VIXで簡単に調光して見ましたが、090526_194839

精々こんな感じにしかなりません⇒

いつもどおりPanasonic LUMIX DMC-G1W標準ズームレンズです。

フラッシュ撮影と影と色表現マクロ撮影では被写界深度が浅くなる件と同じダイニングです。思いつきで撮影しただけなんで、補助光源の用意なんかありませんてば。

 道は嶮しいなぁ┐('~`;)┌

コネタマ参加中: 好きなものは先に食べる? 後に食べる?

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2009年5月26日 (火)

失敗の巻:室内写真・リモコン撮影(Canon PowerShot S1IS)

090523_155159 NPO法人信州養命の里プロジェクト平成21年度通常総会で、総合司会と写真撮影を担当したのは、室内撮影についての考察・その2で書いたとおりです。

 そんなに動き回れない事は予め分かってましたから、早めに行ってリモコン撮影の段取りもしてみたんです。

⇐こんなところに、Canon PowerShot S1ISをセットしてみました。

 でもね、確実にワイヤレスリモコンの効いてくれる範囲ってのがイマイチ分からなくって、確信が持てる前に総会が始まってしまいました。

090523_153211 この前は、ほぼうまくいったのになぁ。

 おまけに、バッテリーの充電が不十分で、肝心の会議中の写真が1枚も撮れていません!(大汗

 なにやってるんだかなぁ。

 ついでに言えば、試験撮影のデータもこんなんばっかりだったしね⇒

 露光不十分 or フラッシュが届いていない。

 やっぱり準備不足はよくないなぁ~。

 というわけで、

コネタマ参加中: あなたのTOUCHING WORD(大切な言葉)を教えてください! 

失敗は成功の基!!

あ~んど

あしたがあるさぁ

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2009年5月25日 (月)

室内撮影についての考察・その2(Panasonic LUMIX DMC-G1W)

090523_160408Panasonic LUMIX DMC-G1Wのレビューをしています。今日のお題は“室内撮影”です。NPO法人信州養命の里プロジェクト平成21年度通常総会で、総合司会と写真撮影を担当しました。

室内撮影についての考察:その1と比べたら遥かに小さい会議室なんですが、窓がほぼ全開放なので総合司会席からは完全に逆光、こんな状態ではフラッシュが必須です。

 090523_161248必須です~は仕方ないんだけれど、 アルコールが入ったような顔色で写ってしまったのはどうしてなんだ?

 懇親会にはまだ早いんだが・・・?

 フラッシュ撮影では、被写体どおりの色合いが保証されないのはフラッシュ撮影と影と色表現でも言及した通りなんですが、いかんともしがたいですねぇ。

 こういううときに感じるのが、

「司会者とカメラマンは兼任したらアカン!」

ということですね。総合司会として議事進行に気を配りながら、同時にカメラの調整、なんてやっていられるものではありません。こういうときに、どちらかを任せられる人がいれば心強いのですが・・・。

 求む、人材!!

090523_161426
ちなみに、反対側からならノーフラッシュでもそれなりに撮影できています。逆光恐るべし!!

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